大手ゲーム会社の新部署立ち上げ
新部署立ち上げにおいて「責任者」「クリエイター」の人材紹介を担当
大手ゲームメーカーA社はスマホゲームアプリ事業を新たに立ち上げようとしていた。
A社は元々コンシューマーゲームの開発に強く、スマホ事業に関しては新興のゲームメーカーに比べて出遅れている状況であった。
そんな中、コンサルティングファームを通じて当社に人材紹介のご相談をいただいた。
ランウェイに与えられたミッション
- スマホゲームアプリ事業の責任者になる人材の紹介
- 責任者採用後、チームメンバーとなるクリエイター人材の紹介
ランウェイ独自のルートで確保した希少人材の採用に成功


コンシューマーゲームとスマホゲームでは求められる開発技能や知見が異なり、使用する機材やそのスペック等も異なる。そのため、社内からの異動では適切な人材を配置するのは難しく、当社が市場から新たな専門人材を確保することとなった。
まず、スマホゲームアプリ事業の責任者に足る人材の紹介に関しては、当然技術・知見におけるハイスペック人材が求められると同時に、マネジメント経験・能力のある人材、社内にリソースがない状況から新事業部のドライブをかけていける人材が求められた。こういった希少人材は一般的な求人市場には現れないため、当社のゲーム業界内でのネットワークを活かし、ヘッドハント等の独自ルートで複数の候補者と面談、交渉、紹介を行った。その結果、スマホゲームアプリ事業の責任者を1名採用に結びつけた。
次に、チームメンバーとなるクリエイター人材の紹介だが、当時はまだモバイルゲーム自体が新規領域だったため、経験者である即戦力クリエイターが市場に少なく、どのように人材を見つけるかが苦労した点であった。しかし、こちらも当社のゲーム業界内のネットワークと人材プールから20名ほどの人材を紹介し、結果として8名程度の採用に至った。職種としてはゲームプランナー、3Dデザイナー、アートディレクター、クライアントエンジニア、サーバーエンジニア、データアナリストなどが挙げられる。
秘匿性の高い案件を短期間でFIX
また、本案件はA社が募集元であるということを公にできない秘匿性の高さも特徴であった。スカウトの段階では人材に対して具体的に社名や勤務地を言えなかったため、どうやって興味をもたせ応募に結びつけるか伝え方に工夫を要した。
最終的に無事スマホゲームアプリ事業のチームの初期人材は当社の紹介から採用することに成功し、半年という比較的短期間で完了したことをA社から評価いただいた。当社のゲーム特化という強みを発揮し、希少なレイヤーの人材を適材適所に配置することができた案件といえる。
お客様の声
ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。ダミーです。
